落石対策と法面(のりめん)工事の、施工・管理に重点を置き高知県全域で活動しています。
植物、鉄、コンクリート(モルタル)と、扱う材料も幅広い為、専⾨性が問われる工事です。
私共は施主様のニーズを把握し、具体的なアドバイスに努め、高品質・高性能な仕事を常に心掛けしています。
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高知県は、その殆どが急峻な山岳地帯であり、その間を縫うように道路が整備されています。
その為、落石発生の頻度が高く、落石対策が必須です。落石をキャッチする工法として、最も普及している対策工法がこの工法です。
(150KJ迄の落石エネルギー対応がポケット式は可能)
平成25年度高知県優良建設工事施工者表彰【知事賞受賞】
近年の高吸収型の落石防止網工では、唯一 高知県で開発された経験豊富な工法です。
支柱間隔を長くでき、通常の落石防止網工で対応できなかった大きな落石(最大400KJ)対策に研究開発された工法です。
落石防護柵と雪崩予防柵の性能を兼ね備えた防護柵です。全部材がリサイクル可能な環境低負荷型です。
路側擁壁タイプ、路側地山根入れタイプ、山腹タイプと様々な場所に対応しています。
積雪深は 5.0m まで標準対応、落石エネルギーは 500kJ まで対応しています。
※ 株式会社ビーセーフ社開発商品
災害により崩壊した斜面を、人工的にのり面とした後、格子枠状にモルタルを施工する事で安定させます。
格子枠内は、植生の採用が可能であり、自然に近い状態に出来る工法です。
平成26年度高知県優良建設工事施工者表彰【優良賞受賞】
大型機械設置が困難な場合に用いられる人力のみで施工可能な植生工法です。
緑化技術が集約された二次製品なので、概ね人力のみで施工できるのが特徴です。
弊社工事のその殆どが高所作業となります。
墜落・転落事故による重大災害を未然に防ぐ為、会社組織をあげて日常的に安全活動・作業環境改善を積極的に取り組んでいます。
最近では、労働安全衛生規則改正(ロープ高所作業)にいち早く、対応すべく作業従事者全員が資格取得しました。